考えられる人を作る企業の人材教育の特徴

今求められる「考えられる人」を育成する人材育成

今求められる人材

今の社会で求められる人材

前述のように教育機関での人材育成にはまだまだ未熟なところがあります。
ではどのようなところが不十分なのでしょうか。

まず今の学校で行われているキャリア教育というのは、基本的には人間性と知識を向上させることに重点を置いています。
みなさんも実感したことがあるのではないでしょうか。
大学などでは、就職試験で困らないような法律や各専門分野の知識や、面接やエントリーシートの書き方などを教えてくれますし、小・中・高校などにおいてはその人個人の人間性を形成することも重要視されています。

しかしながら今の社会で求められているのは、「いろいろな情報を集めて、自分で考えることができる力」であり、人間性は良くて当たり前の世界なのです。

自ら考え、行動する力

では前述のような企業が求める自ら考え、そして行動する力とはどのようなもののことを言うのでしょうか。

この力はひどく端的に言えば今の若者に欠けている力です。
今の若者は様々な人と簡単にネットを通して繋がれることや、知恵袋などの容易に質問をすることができる状況などから、「自分で考える」という行為を行いません。
しかし種々の仕事において、考えるということは非常に重要であり、むしろ自分で考えて行動した結果がうまくいった時に感じることができる喜びを感じるために仕事をしていると言っても過言では無いと思います。

この仕事を楽しく、効率良く行う上で非常に重要な考えるということを当たり前のようにできるようにすることが、企業における人材育成の根幹にあるのではないかと自分は思います。


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